アンズ

アンズ

花の特徴
葉の展開に先立って花を咲かせる。
花の色は淡い紅色で、花びらは5枚である。
花びらの形は丸い。
萼は紅紫色で反り返る。
葉の特徴
葉は幅の広い楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の先は短く尖り、縁には不揃いな細かいぎざぎざ(鋸歯)がある。
実の特徴
結実期は6月ころである。
実は直径3センチくらいの球形の核果(水分を多く含み中に種が1つある)で、黄橙色に熟する。
果実はジャムや乾果物として食用にされる。
この花について
ウメと似ているが、樹形が直立していることや、樹皮に縦の筋が入ること、また萼片が反り返ることなどで区別できる。
その他
日本には奈良時代に伝えられたと言われ、万葉集にも唐桃の名で登場する。
耐寒性があり、長野県や青森県で植栽されている。
英名のアプリコット(Apricot)としても知られている。
種子には青酸配糖体や脂肪油、ステロイドなどが含まれており、杏仁(きょうにん)と呼ばれる咳止めの生薬となる。
漢字では「杏子」とも書く。
俳句では、「杏」が夏の季語、「杏の花」が春の季語である。
属名の Prunus は「plum=スモモ」を意味する。
種小名の armeniaca は「杏色の」という意味である。

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