開花時期
3月、4月、5月、6月、7月、8月、9月、10月
花の色
白、黄、オレンジ、ピンク、赤
名前の読み
がーべら
分布
原産地は南アフリカ
ヨーロッパで品種改良
生育地
花畑、庭植え
植物のタイプ
多年草
大きさ・高さ
30センチ
分類
キク科 オオセンボンヤリ属
学名
Gerbera hybrida
花の特徴
茎先に花径7センチから10センチくらいの花(頭花)を1輪ずつつける。
一重咲きと八重咲きがある。
葉の特徴
根際から生える葉は長い楕円形ないしへら形で、羽状に裂ける。
実の特徴
―
この花について
イギリスを始めフランス、ドイツ、オランダなど各国で競い合うように多彩な品種が創り出された。
特に1950年代にオランダで大輪系で花色も豊富な種が作り出されてから、切り花として急速に生産が増加したという。
俳句の季語は夏である。
属名の Gerbera はドイツ人の自然科学者「ゲルバー(T. Gerber)」の名からきている。
種小名の hybrida は「交配種の」という意味である。
「神秘」「成功」はガーベラ(赤)の花言葉。ガーベラ(黄)の花言葉は「究極美」。