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    カンパニュラ・ポシャルスキアナ(アルペンブルー)

    花の特徴
    茎先に円錐花序(枝分かれして全体が円錐状に見える)を出し、淡い青紫色をした小さな花をたくさんつける。
    花冠は幅の広い鐘形で、先は星形に5つに裂ける。
    花径は3センチくらいである。
    葉の特徴
    葉は卵形で、互い違いに生える(互生)。
    実の特徴
    花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
    この花について

    その他
    流通名を「星桔梗(ホシギキョウ)」という。
    アルペンブルー(Alpen Blue)という園芸品種が知られている。
    属名の Campanula はラテン語の「campana(鐘)」の縮小形で小さな鐘を意味する。花冠の形から名づけられた。
    種小名の poscharskyana はドレスデンの園芸家「グスタフ・ポシャルスキー(Gustav Poscharsky)さんの」という意味である。

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