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    カラスノエンドウ(ヤハズエンドウ)

    花の特徴
    淡い紫紅色をした蝶形の花をつける。
    花の長さは12ミリから18ミリくらいである。
    葉の特徴
    葉は羽状の複葉で、8~14枚の小葉で1組になる。
    実の特徴
    花の後には、種子の入った莢をもつ実(豆果)をつける。
    若い莢は食用になる。
    莢は初めは緑色をしているが、熟すと黒くなる。
    この花について

    その他
    古い時代には地中海沿岸地方などで食用とされた。
    「烏野豌豆」は妙な名だが、中国名の「野豌豆」から出た言葉である。
    標準和名は矢筈豌豆(ヤハズエンドウ)という。
    これは、小葉の形を矢筈(弓矢の弦を受ける部分)に見立てたものである。
    属名の Vicia はラテン語の「vincire(巻きつく)」からきている。この属には蔓性の植物が多いことから名づけられた。
    種小名の angustifolia は「細葉の」という意味である。

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